映画「鎌倉ものがたり」を観てきました

bitcoinの暴落が凄まじいですね!

 

team_ikeike_app 穂積です。

 

最近はraisプログラミングをしたり

ベンチャーの社長と話しまくったり

割と楽しい日々を過ごしています。

 

さて、昨晩は

少し気になっていた映画「鎌倉ものがたり

を観に行ってきました。

 

泣けると聞いていたので

デトックスにちょうどいいかなぐらいの気持ちで

観てきました。

 

まず結論としては

あまり面白くはなかったです。

ただ、映像美は感じられたので

そういうのが好きな方はいいのかなと。

 

内容としてはざっくりと以下の感じです。

 

ラブラブな新婚夫婦が鎌倉に引っ越してきます。(堺雅人高畑充希

鎌倉には妖気が集まっており、

幽霊やら魔物やらが集まっています。

 

そこで仲良く暮らしている最中

突如充希が死にます(正確には魂が抜き取られ、黄泉の国に行っちゃう。肉体は現実世界にある)

 

それを雅人が黄泉の国まで取り返しに行きます。

 

まず、泣き要素は出してくるのですが

そもそもファンタジー要素が強すぎるため

感情移入がそんなにできません。

 

ただ、黄泉の国の映像美が素敵です。

 

以上、宜しくお願い致します。

映画「8年越しの花嫁」を観てきました

こんばんは

 

team_ikeike_app 穂積です。

 

会社の選べるクラブという福利厚生を用いて

映画の引き換え券を5枚

安価で手に入れました。

 

そのため、手始めに

「8年越しの花嫁」を観て参りました。

 

まず、結論から申しますと

名作でした。

26にして本日初一人映画だったせいもあるのか

自分でも驚くほど号泣しました。

10分置きぐらいに泣きまくっていた気がします。

 

皆さんにも是非観ていただきたいので

内容は伏せますが

この話が実話であるという点がすごいです。

 

タイトルの通り

婚約して8年越しに結婚式をあげることになるのですが、主人公の男性の果てしない愛が素晴らしいです。

 

映画の割と序盤、

プロポーズしてすぐ

彼女が植物状態になります。

 

6年して意識を取り戻したものの、知恵が幼児と同じ状態になり、

徐々にまともに会話できるようになります。

両親や友達のことは覚えているのですが、

婚約者である主人公の記憶だけがありません。

7年目あたりでようやく主人公に覚えていないことを伝え、

このまま一緒にいても君を苦しめるだけだと

主人公は別れを告げます。。

クソ男前です。。

 

こんな感じで話が進むのですが、

最後にはハッピーエンドで終わりました。

 

2016に、現実でお子さんにも恵まれ仲良く暮らしている写真がエンドロールに流れました。

 

最高の映画です。

久々にいい映画に出会いました。

 

法隆寺に行ってきました

もうすぐセンター試験ですね!

team_ikeike_app 穂積です。

 

年が明けて

実家から一人暮らししているマンションに戻って以降

プログラミングに明け暮れていました。

railsすごい!と毎日思いながら

のんびりとキャッチアップしまくっております。

文系の私でも物作りができるなんて、大学生の頃は想像もできませんでした。

プログラミングって素晴らしい。

感謝のプログラミング10000時間です。

 

さて、昨日は息抜きとして

奈良の法隆寺に行って参りました。

 

東京に引っ越す前に

法隆寺の造形美を堪能しようという思いですね!

 

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中学生の時法隆寺に行った際は

ただただ苦痛でしたが

いま観ると

造形美が美しいです。

 

ただ、とても寒かったので

かつ雨も降っていたので

思う存分堪能することはできなかったです。

 

しかし、ふらっと法隆寺に行けるというのは関西に住んでいるメリットですね。

 

今月か来月に三重県伊勢神宮にも攻め込みたい所存です。

ユーザーファーストという幻想

おはようございます、ikeike担当の横山です。

北海道は今日も吹雪です(移住しました)

 

我々teamはついに走り出しました。今日はそのプロダクトの根幹となる部分のデザインで意識したことを綴ります。

 
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"アプリもwebも人が使うもの、だから人、特にユーザーを意識しなければならない。"

これに関して、いや違うぞ!という人はおそらくいないと思います。

 タイトルにも書いた通り、ユーザーファースト、などと言われますね。呼び方は違えど、これは昔から当たり前に要求されてきた非常に重要な概念です。

作った人は使ってみたのかな?

この機能必要だった?

IT産業に限らず必ず言われますね。最強のプロダクトとして引き合いに出したいのはシャベル。握りやすい取っ手、力が入る長さ、極限まで洗練されたフォルム、力を入れて蹴り込むための僅かなヘリ、、、機能美ですね。

 https://www.asaka-ind.co.jp/cgi-bin/shop/s_goods_detail.cgi?CategoryID=20&GoodsID=12

とりあえず定評のある金像印のシャベルです。

 

シャベルは穴を掘る、掘ったものを移動する、という単純な欲求を極限まで突き詰めた結果だと思います。

ではなぜシャベルでできて、itでは実現できないのか。it業界でも、ユーザーのやりたいことに寄り添った、特化したプロダクトがあってもいいと思います。

できない理由はたった一つ、ユーザーが欲しいものではなく、開発者が作りたいものを作っているからです。

必ず開発者は作りたい物があります。必ずです。何が便利かなではなく、これ面白いな、とか、こんな機能つけたいな、とかが先行します。

その感覚がないあなたはおそらく開発者向きではありません。開発をする人間はこの矛盾を意識しなければならないと思います。ユーザーファーストなんて無理です。だって作りたい物を作りたいでしょ?

 

では、どうすれば良いのか。これは私自身も模索していますが、一つの鍵はユーザーから固めるメリットベースの思考です。

ユーザーから固めたとしても、この機能は(開発者的に)面白いじゃん!は必ず出てきます。その作りたいものを考える邪な気持ちを振り払って、まずはユーザーの事だけを考える。ペルソナを作る感覚です。その人になりきって、その人がやる行動をトレースして、本当にやりたいことは何か、考える。今のところこの戦略を取ってプロダクトデザインをしています。

この先は仮説思考です。トレースまでいけば、それが間違えていたとしても価値があります。このあたりはまた別の機会に。それではまた。

 

 

 

 

【Ruby&Ruby on Rails5】学習フロー

お世話になっております。

team_ikeike_app穂積です。

 

今日は成人式ですね。

街にちらほらそれっぽい方々がいました。

新成人、素晴らしいですね!

 

 

さて、team_ikeike_appは今年Ruby on Railsを用いたSNSサービスを提供することが決定しました。

 

それにあたり、Railsのキャッチアップが必要です。

 

学習フローとして、自分なりに色々模索した結果

以下のようなフローで取り組もうと思います。(既に取り組んでいます)

 

学習フロー(RubyRails

まずはRubyです。javaを会社でやってたのでサクッとキャッチアップしました。

ruby

1.dotinstallでRubyの概要をさらっとキャッチアップ

Ruby入門 (全26回)

https://dotinstall.com/lessons/basic_ruby_v3

 

2.Progateでアウトプット

短時間でRubyの基礎をコードを書きながら学習できて素敵です!

prog-8.com

 

 

上記の2サービスでキャッチアップしてRubyに関しては一旦学習終了です。

 

続いてrails

rails

 

1.dotinstallでRailsの仕組みを覚える

簡単なブログアプリが実装できてしまいます。すごいです。

railsすごい!と度々感動を覚えながら、楽しく進められます。

Ruby on Rails 5入門 (全28回)

https://dotinstall.com/lessons/basic_rails_v3

 

2.Progateでアウトプット

dotInstallの内容が理解できていればこちらもサクサク進みます。

prog-8.com

 

3.書籍で必要に応じて知識を補完

上記サービスだけで理解しきれない箇所は書籍で知識を補完します。

1−3章ぐらいまでをやっておけばrailsの基本がわかるので4章以降は辞書がわりに利用するノリでいきましょう!

Ruby on Rails 5アプリケーションプログラミング

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4.rails チュートリアル

railstutorial.jp

最近Railsを習得している人は絶対にこのサイトのお世話になっていると言われる長編チュートリアル。無料でこのコンテンツとボリューム。

これに沿って開発していけばTwitterのようなSNSができてしまいます。

私も今日からこれに取り組んでみます。

 

railsチュートリアルの全章突破できれば会社でも戦えるだけの力が身につくらしいです。

自分はサービス開発と並行しながらこのチュートリアルをやってみます。

 

ゲームオブスローンズの魅力

お世話になっております。

team_ikeike_app 穂積です。

 

さて2018年が始まりました。

2017年は仕事の節目となり、

すっきりした私は、年末年始にゲームオブスローンズに明け暮れました。

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私は職場で利用していたSlackの自分のアイコンにゲームオブスローンズを採用していていたほど

このドラマには圧倒的な魅力があります。

 

"ゲームオブスローンズの魅力"

・主役級のメインキャラクターがバンバン死ぬ

・リアルな世界観の中に、絶妙にファンタジー要素が織り交ぜられている

・コイツいいやつやん!って思っていたやつがガンガン裏切ってくる

 

私がハマったのは上記の3ポイントです。

 

『主役級のメインキャラクターがバンバン死ぬ』

ゲームオブスローンズは鉄の玉座と言われる王の座を巡って

7大国で覇権争いをする物語です。

明確な主役は存在せず、7大国それぞれのメインキャラクター達それぞれの視点で物語が進行していきます。

その特性ゆえ、シーズン1では登場人物が多すぎて、話が見えなすぎて

あまり面白さを感じれませんでした。

しかし、会社の同僚が面白い面白いと言っているのを何度も聞いていたので

頑張って見続けたところ

どハマりしました。

さて、7大国にはそれぞれターガリエン家、ラニスター家、スターク家などの家系が存在します。

この家系ごとに個性の強いキャラクターが存在し物語が展開されます。

ゲームオブスローンズでは各家系のメインどころのキャラクターがバンバン死にます。

同僚の言葉を借りると

生きていて欲しいキャラクターほどすぐ死に、コイツはよ死ねや!ってキャラクターほどなかなか死にません。。

ただ、この辺りも視聴者を引き込むポイントなのでしょう。

 

『リアルな世界観の中に、絶妙にファンタジー要素が織り交ぜられている』

リアルな歴史物かと思いきや、シーズン2当たりから、ホワイトウォーカーと呼ばれるゾンビや、ドラゴンなども登場します。

ただ、これらファンタジー要素の強いキャラクターは、限りなく現実に近い形で登場してきます。

そこがまた素晴らしいです。

 

 

ゲームオブスローンズはとにかく素晴らしいドラマです。

私はこれまで、プリズンブレイク、ロスト、24、ターミネーター、ウォーキングデッドなどの数々の名作ドラマを見てきました。

その中でも頭一つ抜きん出ています。

 

是非観たらこのブログで語り合いましょう!

 

映画を2本見ました!!!【ネタバレ無し】

ikeike担当の横山です。長らく更新を滞らせてすいません。仕事がどうなった等の話は代表の穂積が更新します。

 

ikeike担当はikeikeらしく映画を見てきました!1日に2本!

1.starwars 最後のジェダイ

http://starwars.disney.co.jp/movie/lastjedi.html

2.探偵はbarにいる3

http://www.tantei-bar.com/

 

1.スターウォーズについて

自己評価42点です。本当につまらない、かというとそうでもありません。

場面場面ではそれなりに面白いです。場面場面での展開は繋がっていると、ああ、そうだよね、といった感じでしょうか。スターウォーズ的な難解さはなく、パラレルでストーリーが進むにしてはわかりやすい作品です。

という良いところを踏まえて気になるところを書きます。全体としてはけっこう意味不明です。衝撃の!というより、ええ…という複雑な気持ちになる展開が多数あります。話はわかるんですが、それは…という気持ちにさせられます。フレンチのような絶望感もなければハリウッド的なドンバンドカーン!勝利!という爽快感もありません。複雑な心境です。

あと人がけっこう死にます。モブは容赦なく死にます。あれ?これ相当死ぬよね?という人数があっさり亡くなります。かと思えば映画の中の人たちはなんとも言えないリアクションです。これが戦争なのかもしれませんが、ちょっと入り込めないです。

自分が見る洋画では感情移入できない場合が多々あるのですが、その中でも群を抜いています。話に入れないまま話が終わってしまいます。 

 

2.探偵はバーについて

自己評価85点です。

さすがにこれでは帰れなかったのでこちらも見ました。こちらは個人的には好きな知りたいでもあり良かったです。

例によって女たちに振り回される探偵を見ることができます。いやいや、とかなんやなんや、と言いながら仕方なく振り回される様は探偵のいいキャラが出ています。(HP見ましたがこいつの名前は探偵なんですね…)

そして個人的に好きなのは高田のキャラクターです。男の子が一度は憧れた、脱力系クールキャラ(つよい)を演じます。今回はちょっと熱かったりして深みが増してます。なぎ倒す爽快感というよりも、探偵と高田のいいコンビが放つ雰囲気が引き込まれます。こいつならこうするんだろうなとか、いつもこうなんだろうなと思わせてくれます。

魅惑の女性陣もヤクザ周りの陣営も個性が際立っており、それらが織り成す世界にどんどん引き込まれていきます。無理してもう一本見てよかったです。

あえて悪く言うと映画にせずに2時間ドラマでもいいかな…というくらいです。映画にする意味って何?は難しいですよね。それは予算はあるでしょうけど。

 以上です。とりあえず、どちらも見ておきましょう!